大人のADHDで処方されたストラテラ3日目

http://blog.hatena.ne.jp/garyo/garyo.hatenablog.jp/edit?editinplace=1&entry=10328749687212945744#副作用は体がポカポカするくらいで食欲の減衰などは感じない。良く喋る気がする。話につられて笑うことが増えた。他人のしてることが少し気になる気がする。これまでは他の人が何をしていても気にならなかった。今日会うお客さんに遠くから来られるから大変だろうなとか、資料準備を頼む時に、急に頼んで悪いなと思うようになった。これまでは気にならなかった(自分のことで手一杯だった)

大人のADHDで処方されたストラテラ2日目

7時半に飲んで、9時半くらいとやはり飲んで2時間後くらいからちょっと副作用が出てくる。昨日よりあまり感じない。座ってると平気だけど歩くとふらふらドキドキする。単調作業をしていると、すぐ他のことをしたくなっていたけど、少し単調作業になえられるようになったかも知れない。

大人のADHDで処方されたストラテラ1日目

朝初めてストラテラ飲んでみた。軽い吐き気や動機、冷や汗がでる。耐えられないほどではない。効いているのだろうか。 少し世界が明るい(比喩でなく。視野が明るく感じる)気がしました。 人と話をする時にこれまでより頭がすっきりして言いたいことを話せるような気がします。これまでは言いたいことが喉ものまで上がってるのに言葉にできない感じがしていました。

大人のADHDの診察を受けて薬(ストラテラ49mg)を処方してもらった

思い切って、ADHDの診断を受けてみた。 ネットで検索して、地元でADHDの受診が可能な病院を調べて予約した。 病院に行くと最初採血して、知能検査みたいなのを受けた。相手がいう数字を繰り返したり その数字を逆順に答えるというのは、数字が覚えられなくて答えられなかった。 色々話を聞いてもらって、その後、医師に診断を受けた。 まず、ADHDでしょうということでストラテラという薬をもらった。 ネットで調べると2012年から大人のADHDにも薬の処方が許可されたらしい。 明日から飲んでみる。どんな効果がでるのか楽しみです。

MPLAB XのXC8コンパイラでUSBサンプルを動かす

PICF14K50のUSBサンプルを動かす

MLA(Microchip Libraries for Applications)をダウンロードする

こちらからMLAをダウンロードし、実行してインストールします。 http://www.microchip.com/mplab/microchip-libraries-for-applications

プロジェクトを開きコンパイルする

Cドライブ直下にインストールしたとして、以下のプロジェクトをMPLAB Xで開きコンパイルします。 C:\microchip\mla\v2016_11_07\apps\usb\device\cdc_serial_emulator\firmware\low_pin_count_usb_development_kit_pic18f14k50.x

マイコンにPickit3で書き込む

秋月電子のPIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボードを用意してそれにPikkit3で書き込む

akizukidenshi.com

MPLAB XとXC8でPIC開発環境を整える

久しぶりにPICの開発環境を作ろうとした所、色々変わっていたのでメモ。

最初にMPLAB Xをインストール

ダウンロード

http://www.microchip.com/mplab/mplab-x-ide こちらよりダウンロードし、インストールする。

インストール

インストール方法はこちらで紹介されています。

MPLABX IDE使い方:MPLAB X インストール方法

次に、XC8コンパイラをインストール

ダウンロード

http://www.microchip.com/mplab/compilers

インストール

こちらでインストール方法が紹介されています 

MPLAB IDE使い方:XC8コンパイラのインストール方法

サンプルソース

こちらで、XC8コンパイラの使い方やサンプルソースが公開されて参考になります。 

MPLAB IDE使い方:PICの動かせ方入門一覧

日本語マニュアル

こちらに日本語マニュアルがあります  http://ww1.microchip.com/downloads/jp/DeviceDoc/50002173A_JP.pdf

MCC(MPLAB® Code Configurator)をインストール

アドインとしてインストール

MCC(MPLAB® Code Configurator)をインストールします。こちらでインストール方法が紹介されています。 アドインとしてインストールします。 hirobe.tea-nifty.com ADCやシリアルなどの内部ペリフェラルを動かすコードを自動生成してくれます。 今後はこれを使ってくださいということで過去あったペリフェラルライブラリ(plib)が無くなっています。 MCCが対応していないデバイスや手動でやりたい、過去のコードを使いたいというときは次の方法でPlibペリフェラルライブラリ)をインストールできます。

ペリフェラルライブラリをインストール

ダウンロード

ペリフェラルライブラリをダウンロードしインストールする。 Peripheral Libraries (PLIBS) http://www.microchip.com/mplab/compilers

使い方・設定

使い方はこちらで詳しく説明されている。使うためにはプロジェクトの設定変更が必要。

tool-lab.com

XC8サンプルソース

XC8でLチカを書くとこんな感じです。 PICで「Cで書いた」と書いてあってもコンパイラが違うとコンパイルできないので難しいですね。

/*
 * File:   main.c
 * Author: garyo_000
 *
 * Created on December 28, 2016, 11:56 PM
 */



// PIC16F648A Configuration Bit Settings

// 'C' source line config statements

// CONFIG
#pragma config FOSC = HS        // Oscillator Selection bits (HS oscillator: High-speed crystal/resonator on RA6/OSC2/CLKOUT and RA7/OSC1/CLKIN)
#pragma config WDTE = OFF       // Watchdog Timer Enable bit (WDT disabled)
#pragma config PWRTE = ON       // Power-up Timer Enable bit (PWRT enabled)
#pragma config MCLRE = ON       // RA5/MCLR/VPP Pin Function Select bit (RA5/MCLR/VPP pin function is MCLR)
#pragma config BOREN = ON       // Brown-out Detect Enable bit (BOD enabled)
#pragma config LVP = ON         // Low-Voltage Programming Enable bit (RB4/PGM pin has PGM function, low-voltage programming enabled)
#pragma config CPD = OFF        // Data EE Memory Code Protection bit (Data memory code protection off)
#pragma config CP = OFF         // Flash Program Memory Code Protection bit (Code protection off)

// #pragma config statements should precede project file includes.
// Use project enums instead of #define for ON and OFF.
#define _XTAL_FREQ 20000000
#include <xc.h>

void main(void) {
    
    TRISB = 0;
    
    while(1){
        RB0 = 1;
        __delay_ms(1000);
        RB0=0;
        __delay_ms(1000);
    }
    
    
    return;
}